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企画展「20年間の新収蔵品展」(かほく市)
期間:2022年03月23日 〜 2022年09月25日
時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
場所:西田幾多郎記念哲学館
説明:平成14年6月に開館した石川県西田幾多郎記念哲学館は、今年で20周年を迎えます。
この20年間に新収蔵した資料の中から、選りすぐりの未公開資料を展示します。
資料の伝来から幾多郎の人柄がみえる寄贈品や、新資料の発見により判明したエピソードなど、長い歴史がある人物記念館ならではの資料も紹介します。
絶筆「私の論理について」、未発表原稿も初公開!この機会をお見逃しなく。
◇同時開催「西田哲学館 20年の歩み展」
開館から現在に至るまでの歩みを、当時の写真や資料とともにふり返ります。
会期:令和4(2022)年5月19日(木)*幾多郎誕生日 ~7月18日(月・祝)
場所:石川県西田幾多郎記念哲学館 ホワイエ【観覧無料】お問い合せ先:西田幾多郎記念哲学館
〒929-1126 石川県かほく市内日角 井1
TEL 076-283-6600 nishida-museum@city.kahoku.lg.jp
月曜定休(祝日の場合は翌平日)
【観覧料】 一般300円(団体250円20名以上)/高齢者200円(65歳以上)/高校生以下無料/障害者手帳をお持ちの方及び介助者1名無料 -
国立民族学博物館コレクション ビーズ - つなぐ・かざる・みせる(七尾市)
期間:2022年07月30日 〜 2022年09月11日
時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
場所:石川県七尾美術館
説明:国立民族学博物館所蔵資料を中心に、世界の様々なビーズを紹介します。 ビーズは個々の部材に穴をあけるなどしてつなげたもので、飾り玉・数珠玉・トンボ玉などは部材となります。今から12万年前に誕生して現在にいたるまで、人びとの美への希求や祈り、人と人とのつながりを示すものとして利用されてきました。素材は石・植物・貝・ガラスのほか、動物の歯や虫の羽根など幅広く、様々な世界が作り出されます。 本展では、ビーズが私たち人類の作り出した最高傑作の一つとして捉え、つなぐ‐かざる‐みせるをキーワードとして、世界のビーズの魅力を紹介します。また、桃山時代に活躍した能登七尾出身の絵師・長谷川等伯の作品で、ビーズの装飾品が描かれた仏画の複製画や、能登の考古遺跡からの出土資料も含め、約200点を一堂に展覧します。 “ビーズで世界をつなぐ„をテーマにする今回の特別展は、今の時代にぜひご覧いただきたい展覧会です。
お問い合せ先:石川県七尾美術館
〒926-0855 石川県七尾市小丸山台1-1
TEL. 0767-53-1500 FAX. 0767-53-6262
https://nanao-art-museum.jp/
【観覧料】
一般800円(700円)、大高生350円(300円)、中学生以下無料
※( )は20名以上の団体料金。
※「国民の祝日」は70歳以上の方は団体料金になります。
※受付にて年齢確認ができるもの(保険証・運転免許証など)をご提示ください。
※展示室での写真撮影は可能ですが、フラッシュや三脚のご使用はご遠慮ください。
※一部撮影をお断りしている作品もありますので予めご了承ください。